椅子・オフィスチェアの家具・家電買取

ハーマンミラー
出張買取査定
東京都文京区に行ってきました。
【アーロンチェア】

今回は東京都文京区湯島まで出張買取の査定に行ってまいりました！

デザインやサイズの見直しも含めて、新しい製品への買い替えをご予定とのことで、事前に状態を見せていただきました。

HermanMiller（ハーマンミラー）
アーロンチェアの製品紹介

買取商品    オフィスチェア
                 アーロンチェア クラシックモデル
メーカー     HermanMiller（ハーマンミラー）
サイズ(約)  Bサイズ
                  横幅(65cm)×奥行き(50cm)×高さ(93cm)

今回紹介・査定していくお品物は、ハーマンミラーのアーロンチェア クラシックモデルのBサイズになります。

ハーマンミラー（Herman Miller）は、世界的に評価されているアメリカの高級オフィス家具ブランドであり、

特にエルゴノミクス（人間工学）に基づいたデザインと機能性で知られています。

元々この会社は、1905年にアメリカ・ミシガン州で「スター・ファニチャー社」として創業したのちに、D.J. デプリーがこの会社を買収し、

彼の義理の父の名前である「ハーマン・ミラー」を社名に変更しました。

デプリーは義父の人柄や支援に敬意を表し、ブランド名として「Herman Miller」と名付けたのです。

つまり、ハーマンミラー本人が創業したわけではなく、経営者の義父の名にちなんだものという点が特徴的です。

家具メーカー、チェアメーカーとしてひろく知られているあの「ハーマンミラー」の由来が本人ではなく義父の名前なのは意外な事実ですね！

それではハーマンミラーのオフィスチェアとしてトップクラスに有名な、アーロンチェアのクラシックモデルのBタイプの査定詳細に移りましょう。

 

オフィスチェア
【アーロンチェア クラシック B】
査定詳細

前提知識としてですが、アーロンチェアはシリーズ名では無く製品名ではあるのですが、長期間にわたり販売されており、幾度もバージョンアップや仕様変更が多く、

世代違いによる差があるため、小売店などではシリーズとして認識・分別される事が多く、大きくクラシックモデル（旧型）とリマスタードモデル（現行）として扱われています。

最新モデルであるリマスタードの方が高額で取引される傾向にあります。

※こちらは現行のリマスタードモデルではなく、旧型のクラシックモデル（Bサイズ）となります。

 

そういった前提知識を踏まえて外観の査定をしていきましょう。

アームパッド部分やフレーム部分などに細かな傷がありますが、経年使用に伴うものでそれほど目立つ傷ではありません。

メッシュ部分には破れや変色、たるみが無く高い品質を保っています。

またガスシリンダーや背もたれの可動にもガタつきなどの大きな問題になる異常は無く、正常に昇降・リクライニングをすることが出来ました。

 

総評
ダメージ的には大きな問題はなく、リクライニングなどの可動部も良好なお品物でした。

最新であるためリマスタードモデルの方が中古市場では高額で取引される傾向にはありますが、

クラシックモデルも十分に品質の高いオフィスチェアであるため、リマスタードほどではありませんが、こちらも高額での取引が多く行われています。

状態も良く、今後も使っていけるコンディションであるため、中古市場でも幅広い需要があると考え、こちらの買取額とさせていただきました。

以上の査定状況をふまえて今回の結果は・・・・

こちらの査定額は【16,000円】となりました！

この価格は他の買取業者よりも高く、お客様も満足されておりました。

カイトルから

弊社は、東京都文京区でのHermanMiller（ハーマンミラー）の
オフィスチェアの買取実績が豊富な買取業者です。

明確で公平な査定基準を基に、お客様にご納得いただける買取価格を提示しております。

さらに、買取金額にご不満があれば、出張費・査定費は無料で対応させていただきます。

お客様のご要望に応じて、迅速で丁寧なサービスをお届けします。

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